National Parks Posters
by Goldwin
日常と自然をつなぐ
ポスターコレクション
四季折々で変化する豊かな自然。気の遠くなるような歳月が生み出した景観美。息づく神話や歴史の気配。自然と共に暮らしてきた伝統。それらを日本で最も魅力的に感じることができる場所が国立公園です。
ゴールドウインは、このかけがえのない自然と文化、歴史を未来へとつなぐために、まず「知り、体感すること」が大切だと考えています。そのために、より多くの人々が国立公園に触れられるよう、ツアーやイベントといった多彩なプロジェクトを展開しています。
国内外で活躍するフォトグラファーたちが国立公園で切り取った瞬間をキュレーションし、スマートフォンの待受画面サイズのポスターとして再構築しました。日常では出会えない大いなる自然の表情を、手のひらの画面に携えて持ち帰り、ふとした瞬間に思い出してもらえたら嬉しいです。
そこは、たとえ今すぐに足を運べなくても、私たちの暮らしと確かにつながっている場所です。そしてより良い未来を叶えるために、次の世代へと受け渡していくべき場所でもあります。

柏田テツヲ
屋久島国立公園
1988年生まれ。ロサンゼルスと東京を拠点に活動。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問や違和感に目を向ける。自然と人間の関係性、共存と分断そして環境問題をテーマに作品を制作している。主な受賞歴に「YPF PHOTO AWARDS 2022 最優秀賞」、「JAPAN PHOTO AWARD」(2021)、第43回写真新世紀 佳作(2020)などがある。主な展示に「屋久国際写真祭」(2022)、「OFF GRID Indipendent Photo Festival Wien」(2022)、「PhMuseum Days 2023」、「Rotterdam Photo」(2024)、「KYOTOGRAPHIE 2024」などがある。

原田教正
十和田八幡平国立公園
1992年東京都生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。コマーシャルフォトグラファーとして活動する傍ら、写真家として展覧会や写真集の制作を継続して展開。これまでに、『Water Memory』(2020)、『My origin photographs』(2024)、『An Anticipation #2』(特装版限定20部/applause/2025)等を刊行。2023、2024年のベルリンでの滞在制作を経て、2025年9月より同地に拠点を移す。近年の展示に、「時間の園庭|Toki no Entei」(2024 / 東京 Information)、「My origin photographs」(2024 / 神戸 THE BOOK END)、「My origin photographs」(2025 / 飯田橋 Roll)がある。

サム・ゴディン
中部山岳国立公園
神奈川県横浜市を拠点に活動する教育者・写真家。2016年より日本に拠点を移し、大学で国際学を教える傍ら、フィルムとデジタルの両方を用いて、日本の自然が持つ多様な表情を独自の視点で捉えた作品制作に取り組んでいる。また、訪日旅行者向けのハイキングツアーの企画・運営にも携わるほか、日本のハイキング文化やアウトドアギアに関する執筆も行う。これまでの主な活動に、二人展「山の写真と 山の道具と 山の話をする展 – Mountain Time -(山谷翼 + サムゴディン )」(2023 / PATH ARTS 東京)、『FM03 Hike Zine by Field Mag』(2024)での特集などがある。

根本絵梨子
大雪山国立公園
群馬県出身。大学で建築を学び、就職を機に写真の道へ。2016年よりフリーランスの写真家としてトラベルカルチャー誌やアウトドアブランドの広告、ファッション、ポートレイト、建築など様々なジャンルで活動している。ライフワークとして山々を歩き、ヒマラヤ、パタゴニア、ニュージーランドなどで写真を撮り、夏は国内の山小屋で働くなど、アウトドアフィールドを旅する生活を送る。主な展示に「今日はここまで」(2022 / 富山、東京)、「長い道の小さなものたち」(2024 / 東京)、「not too far」(2025 / 東京)「Tramping Te Araroa and more!」(2025 / 東京)などがある。

木本日菜乃
知床国立公園
1994年東京生まれ。大学では幼児保育を学び、その後、写真家として活動。暮らしや自然をテーマに広告、雑誌、Webなどを手掛ける。生きていると、名前のついていない感情や感覚に遭遇する。そういうとても“あいまい”なものを見逃さないように、写真を撮ったり生活を続けている。これまでの主な活動に、「National Parks of Japan by Goldwin」(2022- / ウェブ)、「写真で紡ぐ、富士箱根伊豆国立公園 ダイナミックな風景に地球の生い立ちを見る」(2023 / 東京 新宿御苑アートギャラリー)、「ここにいるということ」(2025 / 栃木県・益子 starnet ZONE)などがある。


