北方という厳しい環境における
未来へ向けた自然と人との対話
利尻礼文サロベツ国立公園
岡田 伸也 / 熊谷 洋人
北方という厳しい環境における
未来へ向けた自然と人との対話
Rishiri-rebun-sarobetsu National Park
利尻礼文サロベツ国立公園。利尻山をはじめとする山岳や、さまざまな高山植物、そして日本最大級のサロベツ原野など、ダイナミックで変化に富んだ景観を持つ。そして2024年には50周年というアニバーサリーイヤーを迎える。
一大観光地として、多くの人々を受け入れている一方で、さまざまな課題も抱えている。
それらを解決すべく、身を粉にして動き続ける北の守人たち。
最北の国立公園で交わされる、自然と人との対話。
そこには共生の未来へのヒントが詰まっていた。
- 案内人
- 岡田 伸也 / 熊谷 洋人
- 案内地
- 利尻礼文サロベツ国立公園