西表島の大自然と伝統文化
石川直樹と探求する旅3日間
2025.10.03(金)— 10.05(日)
西表石垣国立公園
Overview
このツアーで
体験できること
亜熱帯の森と清流、そして多様な生態系が息づく西表島は、その約9割が国立公園に指定されています。今回は写真家・石川直樹さんをゲストに迎え、ナイトツアーやジャングルクルーズ、リバーカヤック、マングローブ染め体験を通して、西表島の自然と人の営みが織りなすストーリーを体感しました。五感を通じて“生命の島”の鼓動を感じた3日間となりました。
Schedule
ツアースケジュールの目安
DAY 1
- 発着
- 石垣港離島ターミナル
- 食事
- 夕食
- 宿泊
- 西表アイランドホテル(シングル)
星砂スーパー前バス停で下車し、徒歩で西表アイランドホテルへ向かいます。
ホテル着後は夕食までフリータイム。
夕食後、ナイトツアーに出発します。 西表島のバラエティ豊かな生き物たちを観察しに行きます。
DAY 2
- 食事
- 朝食・昼食・夕食
- 宿泊
- イルマーレウナリザキ(シングル)
浦内川ジャングルクルーズスタート。 浦内川船着場を出発し、遊覧船で上流側の軍艦岩船着場へ。
軍艦岩船着場へ戻りランチタイム。島の食材をふんだんに使った手作りランチを堪能します。
トークイベント後、ホテルの送迎車でこの日のお宿「イルマーレウナリザキ」へ。
DAY 3
- 発着
- 西表島上原港
- 食事
- 朝食・昼食
紅露工房でマングローブ染め体験。マングローブ染めは独特の美しい赤色が特徴です。
Daily Digest
ツアーのダイジェスト
晴れ(33℃ / 26℃)
晴天で日差しが強く、真夏の気候。Tシャツや日焼け対策で長袖を羽織る方が多く、足元はサンダルや軽装のシューズ。夜のナイトツアーでは虫よけと防寒を兼ねて長袖長ズボンを着用。
石垣島出航
石垣離島ターミナルに集合し、高速船で西表島・上原港へ。天気も良く、揺れも少なく快適な船旅でした。


西表島到着
上原港到着し、送迎車で祖納(そない)集落へ。祖納の西表アイランドホテル到着し、西表島について学びを深めました。その後、伝統が色濃く残る祖納集落を散策。石垣の道や茅葺の家、地元のスーパーや美しい海を散策しながら、ゆったりと“島時間”を楽しみました。10月とは言え、真夏の暑さだったので、泳ぐ方もいらっしゃいました。







ナイトツアー
夕食後は専門ガイドと共に夜の森へ。静かな森の中で聞こえる虫や鳥の声、漂う湿った空気。サガリバナやコウモリ、サソリやヤシガニと出会ったグループもあり、西表島の豊かな生命力を感じる時間となりました。
夜の森の奥で感じたのは、まさに“生命の島”そのもの。闇の中で呼吸する森の存在を五感で味わいました。



晴れ(34℃ / 26℃)
当日の服装
昨日と同じく、日中は強い日差しが照りつけるため、帽子やサングラス、通気性のよい長袖シャツを着用。トレッキング中は汗をかきやすく、速乾素材のウェアが最適。カヌー体験では濡れてもよい服装とサンダルへ。
浦内川ジャングルクルーズ&トレッキング
浦内川の船乗り場へ。ガイドの案内で船に乗り込み、ゆったりと流れる川を進みながら、かつて炭鉱で栄えた集落跡や森に還っていく風景を辿りました。実際に集落に住んでいたガイドからは当時の貴重な体験などを話していただきました。
軍艦岩に到着後、トレッキングを開始。途中、石川さんから撮影に心がけていることなどの話もありました。深い森の中で出会うマリユドゥの滝とカンビレーの滝は素晴らしく、自然のスケールを体感しました。往路を戻り、軍艦岩で昼食。







リバーカヤック
カヤックで浦内川を下流へ進みます。初めてカヤックをされる方もいましたが、すぐに操作に慣れてカヤックを楽しんでいました。両岸に広がるマングローブの森を眺めながら、静けさと力強さが共存する時間を楽しみました。ややハードながらも、達成感に満ちたプログラムとなりました。




石川直樹さんトークイベント
夕刻、西表島の方々と一緒に石川直樹さんによるトークイベントに参加しました。西表島で感じた自然の魅力だけではなく、伝統的な催事などについても写真と共に話がありました。さらにはヒマラヤでの体験まで、壮大なスケールの話に皆が引き込まれました。写真を通して語られる「自然との対話」は、参加者それぞれの旅の感じ方を深めるきっかけとなりました。


曇り時々晴れ(32℃ / 26℃)
当日の服装
連日の天気で体も慣れ、皆さん快調。半袖の上に軽めの羽織を着る程度。染め体験時には汚れても良い服装を着用。
マングローブ染め体験(紅露工房)
最終日は紅露工房を訪れ、マングローブ染めに挑戦。島に自生する植物から染料を抽出し、自然の恵みを活かした染色体験を行いました。
赤褐色に染まる布を手にした瞬間、自然の力と人の知恵が共に生きる島の暮らしを実感。
染めを通して、自然と人が織りなす“色の物語”に触れることができました。







自然と人が共に生きる島・西表のストーリーが、心に深く刻まれていました。
その後、西表島・上原港にて解散。
今回の旅では、西表島の雄大な自然と、そこに根付く人々の文化や暮らしを全身で感じることができました。
森・水・光・風——そのすべてが“生命の循環”として繋がり、参加者一人ひとりに深い感動を与えました。
この体験が、西表石垣国立公園の豊かな自然を未来へつなぐきっかけとなることを願っています。